東白川村の魅力｜清流白川と美濃白川茶の里

東白川村ってどんなところ？

グランピークスがある東白川村は、岐阜県加茂郡にある、県内で最も小さな村です。四方を標高1,000メートル級の雄大な山々に囲まれ、清らかな白川が村の中心を東西に流れるなど、手つかずの自然が広がる美しい場所です。そんな東白川村の魅力や特色を、このページでご紹介していきます。

村の中心を流れる「清流白川」は、川遊びや鮎釣りを楽しめるほか、美しい滝の景観が広がるなど、訪れる人々に自然の豊かさを存分に感じさせてくれる癒しのスポットです。

東白川村は、香り高く上品な味わいが特徴の高級緑茶「美濃白川茶」の名産地です。清らかな水と澄んだ空気、寒暖差のある気候が生み出す極上の茶葉は、全国の茶愛好家から高く評価されています。

東白川村では、美濃白川茶をお茶としてだけでなく「食べるお茶プリン」東白茶寮や、美濃白川茶のソフトクリームとして楽しむこともできます。抹茶とはまた違う香りと味わいをお楽しみください。

東白川村は、高品質な木材として有名な東濃ひのきの名産地です。グランピークスのバレルサウナにも、この東濃ひのきが使用されています。

東白川村は、「つちのこの村」として知られ、幻の生物・つちのこが目撃された地として有名です。毎年「つちのこフェスタ」が開催され、発見者には賞金が贈られるなど、ユニークな文化が根付いています。

東白川村は、大きな観光地へ向かう途中に立ち寄るような場所ではなく、まだ多くの人に知られていない静かな山里です。しかし、その静けさこそが魅力。喧騒から離れたこの地では、訪れた人だけが味わえる特別な癒しと感動が待っています。